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設立目的
ロープアクセス技術を活用した業務のうち、とくに調査・点検業務分野の健全な発展を確実にするために設立しました。 設立日 平成9年4月1日
トピックス
2014/04 ロープアクセス技術協会内に、"ロープアクセス調査部会"が設置されます。
2014/04 ロッククライミング調査協会は発展的解消となりました。
2009/05 講習会に橋梁点検の要点を追加
2009/05 資格認定にロープアクセス調査技師(橋梁)を追加
2009/05 各種指針を追加
2009/05 トップページに追記
2008/06 ロッククライミング調査協会ホームページ リニューアル
ロープアクセス調査とは?

ロープアクセス技術を活用して、難所・高所に取り付いて行う調査作業のことで、調査対象は岩盤・岩壁から構造物あるいは地下空洞など多岐にわたり、調査の内容に応じてそれぞれの分野の調査専門技術者自身が実施します。

多岐にわたる調査対象のうち、岩盤や岩壁を調査対象とするものをとくに岩壁登はん調査(岩壁登攀調査とも表記)と呼び、地質・岩盤の専門知識・経験を有する調査技術者自身がロープアクセス技術を使って調査対象に取り付き、直接観察を行います。 コンクリートや鋼製の構造物の場合も同様で、調査専門技術者自身が調査・点検を行います。 なお、例外的なケースとして、調査専門技術者の遠隔指示のもとで、ロープアクセス技術を有する作業員(専門技術員)が調査・点検作業を行うこともあります。 海外ではロープアクセス技術を有する作業員(専門技術員)がビデオ映像などに記録したものを調査専門技術者が机上で分析している例が多いようです。 

ロープアクセス調査は、クライミング(登高・とこう)するわけではなく、下降(ラッペル、ラッペリング)する動作が主体になり下降しつつ調査作業をすすめます。 一般に知られている岩登りのためのロープアクセス技術(正確にはアルパインクライミング技術)をロープアクセス技術に流用することは、技術的・器材的に作業上の制約が大きいだけでなく、安全上も問題があります。 

ロープアクセス調査が日本で本格的に開始されたきっかけは、平成8年度に実施された新しい点検要領(財団法人 道路保全技術センター)にもとづく念入りな道路防災総点検業務でした。 これを機に、岩盤崩落や落石事故を防止するために、それまでの遠望だけでなく、実際に近接目視で、岩壁や急峻斜面での岩盤の安定性や浮石状況を精度よく調査するニーズが高まりました。 このニーズに応える形で開始されたロープアクセス調査でしたが、開始当初はロープアクセス経験者が、ロープアクセス技術(正確にはアルパインクライミング技術)や器材を流用していたので、自由自在には移動できないという作業上の制約があり、落石誘発やロープ切断の可能性が残るなどの安全上の問題もありました。 さらに、調査結果の取りまとめ手法も、従来の平面図を主体とする取りまとめ方法は岩壁にはそぐわないため、試行錯誤の繰り返しでした。 近年ではロープアクセス技術を本格的に導入し、自由自在に移動でき、安全確保も万全となっています (現在のロープアクセス調査)。また、岩壁や急峻斜面を対象に開始されたロープアクセス調査・・・・・つまり岩壁登はん調査・・・・でしたが、今ではコンクリートや鋼製の構造物の調査・点検での活用実績が急速に増加しています。

(株)きぃすとん
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ロープアクセス調査Q&A
Q: ロープアクセス調査とロッククライミング調査の違いは?
A: 同義語です。 正確にはロープアクセス調査です。以前はロッククライミング調査と呼ばれることが多く、協会名もそれに合わせていました。
Q: ロープアクセス調査とロープアクセス作業の違いは?
A: 岩盤などの専門的な調査作業を伴うのがロープアクセス調査です。 一方、同様にロープアクセス技術は活用するものの、専門的な調査作業を伴わない作業をロープアクセス作業と呼びます。
Q: ロープアクセス調査に必要な資格は?
A: ロープアクセス調査技士の資格です。 岩盤やコンクリートなど数部門あります。 調査を伴わない単なるロープアクセス作業の場合は、ロープアクセス技士の資格でOKです。
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事務局
株式会社 ロープアクセス調査のきぃすとん 高所作業
E-mail : keystone@rope-access.co.jp
TEL : 075-959-9095
FAX : 075-959-9096